初めてでも2枚目でも3候補を診断収録232券種条件検索

HOTEL / MILES / ¥4M–¥5M DECISION

マリオットボンヴォイアメックスは改定後も持つ価値ある?年会費82,500円・400万円無料宿泊・500万円修行を検証

2025年の改定で、年会費も無料宿泊・上級会員の利用条件も大きく変わりました。『無料宿泊があるから元が取れる』ではなく、プログラム期間、実際の宿泊価格、ポイントの出口、マイルへの移行効率を一つずつ金額へ戻します。

2026.08.22更新読了 14分公式出典 7
30-SECOND VERDICT

結論

プレミアムは年400万円未満なら原則見送り寄り。400万〜500万円は75,000ポイントまでの無料宿泊を実際に高単価日に使える人、500万円以上はプラチナ特典を使うMarriott宿泊者が候補です。ホテルへほぼ泊まらない人は、マイル移行だけで年82,500円を正当化しません。

比較表を見る ↓
01

年400万円未満?

Premiumは無料宿泊未達。保有理由を再計算
02

年500万円以上?

プラチナを使う宿泊頻度があるなら候補
03

マイル目的だけ?

Premium 1.0〜1.25 mile/100円相当を年会費込みで比較

REAL VALUE / NO CAMPAIGN

年会費82,500円。
自分なら回収できる?

年間利用額だけでは決まりません。実際に泊まる日の現金価格と、自分が使うポイント・マイルの価値を入れて判断します。

試算に含めないもの 入会キャンペーン、保険、空港ラウンジ、100米ドルクレジット、家族カードの価値。

マイルの注意 多くの航空会社は3ポイント=1マイル。60,000ポイントごとの5,000ボーナスはAmerican Airlines、Avianca、Deltaでは対象外で、Unitedは別条件です。

無料宿泊の注意 券面上限をそのまま現金価値にしません。自分が泊まる日の現金価格と、上限ポイント×自分価値の低い方で計算します。

SIDE-BY-SIDE

まず、判断軸を
揃える。

最大値ではなく、実際に使う条件を同じ列で比較します。

比較軸プレミアム一般カード
年会費82,500円34,100円
無料宿泊年400万円+継続/75,000ptまで年250万円+継続/50,000ptまで
自動付与ゴールドエリートゴールドエリート
上位資格年500万円でプラチナエリートカード利用額によるプラチナ付与なし
宿泊実績年15泊分年5泊分
日常決済100円=3pt100円=2pt
参加ホテル100円=6pt100円=5pt
マイル移行多くは3pt=1mile。60,000pt単位でボーナスあり移行条件は同じだが、日常の獲得ptが少ない

THE SHORTLIST

選ぶ理由と、
見送る条件。

カード名より先に、自分の利用条件と一致するかを見ます。

01 / 年400万〜500万円

Marriott Bonvoy Amex Premium

無料宿泊と高いポイント獲得を、実際のMarriott滞在で使う。
選ぶ
年400万円を自然に使い、75,000pt級の宿泊先を毎年選ぶ
見送る
達成のために支出を増やす・ホテルへ泊まらない
詳しく比較する →
02 / 年250万円から

Marriott Bonvoy Amex 一般カード

年会費を抑え、50,000pt無料宿泊とGoldを使う。
選ぶ
年250万円へ自然に届き、Premiumの500万円条件は追わない
見送る
日常2pt/100円と年会費34,100円の差を回収できない
詳しく比較する →
03 / マイル最優先

JAL・ANA提携カードも比較

ホテル価値を使わないなら、航空会社へ直接貯めるカードを先に比較。
選ぶ
使う航空会社と特典航空券の行き先が決まっている
見送る
Bonvoyの38社への交換柔軟性とホテル宿泊も使いたい
詳しく比較する →
01

SPEND BANDS

年間利用額を、4つの帯に分ける。

年250万円未満では、一般カードもプレミアムも継続時の無料宿泊へ届きません。250万〜400万円なら一般カード、400万〜500万円ならプレミアムの無料宿泊、500万円以上ならプレミアムのプラチナエリートが比較軸へ加わります。

ただし利用額はカレンダー年ではなく、入会日または切替日を基準にしたプログラム期間で判定されます。公共料金や税金、チャージなどはポイント付与率・集計対象が同じとは限らないため、アプリに表示される対象利用額を確認します。

  • 250万円未満:無料宿泊なしで年会費を回収できるか
  • 250万〜400万円:一般カードと他のホテルカードを比較
  • 400万〜500万円:Premium無料宿泊の実利用価値を計算
  • 500万円以上:プラチナ特典を使う宿泊回数を計算
02

FREE NIGHT / REAL VALUE

75,000ポイント無料宿泊を、75,000円とは数えない。

無料宿泊特典は、プレミアムが75,000ポイント、一般カードが50,000ポイントまでのホテルを対象に、継続と年間利用条件の達成で付与されます。プレミアムは自分のポイントを加えて最大100,000ポイントまでの宿泊にも使えますが、追加したポイントは無料ではありません。

価値は『上限ポイント』ではなく、その日に自分が本当に予約する部屋の現金価格です。75,000ポイント必要でも現金価格が45,000円なら、無料宿泊の実価値は45,000円を超えません。税・サービス料等が含まれない場合もあります。特典は発行から1年で、期限までに宿泊を完了する必要があります。

03

PLATINUM / NOT UNIVERSAL

500万円修行は、朝食無料の一言で決めない。

プレミアムは年間500万円利用でMarriott Bonvoyプラチナエリートが付与されます。通常は年間50泊が基準の資格で、50%のボーナスポイント、空室状況に応じた客室アップグレード、ブランドごとに異なるウェルカムギフトなどが主な価値です。

朝食、ラウンジ、スイートへのアップグレードは、すべてのホテルで無条件に保証される特典ではありません。利用予定ホテルのブランド別特典を確認し、年に何回使うかを金額へ戻します。500万円へ足りない分を不要な買い物で埋めるなら、得ではありません。

  • 泊まるホテルにラウンジがあるか
  • そのブランドで朝食が選択肢に含まれるか
  • アップグレードは空室状況次第と理解できるか
  • 年間500万円は普段の対象支出だけで届くか
04

38 AIRLINE PARTNERS

マイルにできる。Premiumは日常1.0〜1.25mile/100円相当。

Marriott Bonvoyポイントは38の航空会社へ移行でき、多くの提携先は3ポイント=1マイルです。60,000ポイントをまとめて移行すると通常20,000マイルに5,000ボーナスが付き、25,000マイルになります。プレミアムの日常決済3ポイント/100円なら通常1.0マイル、60,000ポイント単位でボーナスまで使えば概算1.25マイル/100円。一般カードの日常2ポイント/100円なら概算0.67〜0.83マイル/100円です。

ただしAmerican Airlines、Avianca、Deltaは5,000ボーナスの対象外で、Unitedは別のボーナス条件です。移行は1日3,000〜240,000ポイント、会員名義の一致も必要です。年会費を無視して『1.25%』とは表現せず、マイルを使い切るまでの時間と特典航空券の空席も判断へ入れます。

05

POINT EXCEPTIONS

400万円使っても、全部3ポイントではない。

モバイルSuica、PASMO、WAON、nanaco、au PAY残高、Kyashなど、ポイント加算対象外の決済があります。公共料金、ガス・水道、国税・地方税などは200円=1ポイントとなる取引があり、国税は年間300万円を超える部分がポイント対象外です。

無料宿泊の利用額集計とポイント加算は別ルールです。『年間利用条件へ数えられるか』と『何ポイント付くか』を分けて公式一覧で確認します。計算機では、200円=1ポイントの支出を独立入力できるようにしています。

06

STANDARD / DOWNGRADE ROUTE

Premiumをやめるなら、一般カードへ下げれば終わりではない。

一般カードは年会費34,100円、年250万円利用と継続で50,000ポイントまでの無料宿泊、ゴールドエリート自動付与、年5泊分の宿泊実績です。日常決済は100円=2ポイントですが、航空券・海外利用は100円=3ポイント、Marriott参加ホテルは100円=5ポイントです。

Premiumとの差額48,400円に対し、無料宿泊の上限差、日常・ホテルでの獲得差、宿泊実績10泊分、500万円でのプラチナ資格を使うかを比較します。使わない差なら一般カード、一般カードでも年250万円へ届かずMarriottへ泊まらないなら、無料カードや航空系カードまで戻して比較します。

07

EXISTING MEMBERS / 2026

既存会員は、経過措置と自分の更新月を見る。

2025年8月21日の改定前から保有する会員には、プログラム期間によって旧150万円基準が残る経過措置があります。2026年10月26日までに終了する一部のプログラム期間が該当するため、他人のSNS画面ではなく、自分のアプリに表示される期限と達成額を優先します。

無料宿泊は条件達成だけで即時付与されるものではなく、カード継続も必要です。年会費請求月、プログラム終了日、無料宿泊特典の有効期限を別々にメモし、継続・切替・解約は年会費計上前に公式窓口で確認します。

FAQ / SEARCHED QUESTIONS

よく検索される疑問。

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは年400万円使えば得?

無料宿泊特典の利用条件には届きますが、得とは限りません。年会費82,500円に対し、獲得ポイント、実際に予約するホテルの現金価格、上級会員特典の実利用価値を合計して判断します。

年500万円利用でプラチナエリートになる?

プレミアムは対象のプログラム期間に500万円以上利用するとプラチナエリートが付与されます。集計対象外取引と期間を公式・アプリで確認してください。

無料宿泊特典はいつまで使える?

発行日から1年間で、期限までに予約だけでなく宿泊を完了する必要があります。キャンセル後の再発行や期限は公式条件を確認してください。

BonvoyポイントはJALやANAマイルへ交換できる?

JAL・ANAを含む多くの提携航空会社へ原則3ポイント=1マイルで移行できます。60,000ポイント単位のボーナス対象や移行日数は提携先ごとに確認が必要です。

プレミアムの日常決済はJALマイル換算で何マイル?

日常100円=3ポイント、通常の3:1移行なら1マイル/100円相当です。対象航空会社へ60,000ポイント単位で移行して5,000ボーナスを得ると概算1.25マイル/100円ですが、年会費と移行単位を含めて比較します。

公共料金や税金でも同じポイントが貯まる?

いいえ。公共料金・税金など200円=1ポイントとなる取引や、電子マネーチャージ等の対象外取引があります。ポイント付与と無料宿泊の年間利用集計は別々に確認します。

SOURCES / PRIMARY

公式情報を確認。

申込条件・特典・対象取引は変更されることがあります。申し込み前に必ず公式ページで最新条件を確認してください。

01American Express・Marriott Bonvoy提携カード比較02American Express・無料宿泊特典と経過措置03Marriott Bonvoy・ポイントから航空マイルへ移行04Marriott Bonvoy・エリート会員特典05American Express・ポイント加算対象外/200円=1ポイント06American Express・2025年サービス/年会費改定07Marriott Bonvoy Amex 一般カードのサービス

NEXT DECISION

次に読む比較。

HOTEL CARD / 4-WAY DECISION

マリオットとヒルトンはどっち

Marriott BonvoyアメックスとHilton Honorsアメックスの一般・プレミアム4枚を、年会費、年間利用条件、無料宿泊、曜日制限、上級会員、家族カード、マイルの出口で比較。

読む →
MILES / HOTEL POINTS / EXIT

ホテルカードでマイルは得か

ホテル系クレジットカードをマイル目的で持つ価値を、Marriott Bonvoy、Hilton Honors、JALカード、ANAカードの獲得率、年会費、移行条件、無料宿泊で比較。

読む →
SECOND GOLD / ADD A ROLE

2枚目のゴールドカード

2枚目のゴールドカードを、役割・年会費・旅行・ラウンジ・通信・年間利用特典で比較。三井住友ゴールドNL保有者など、1枚目別の正解を解説。

読む →